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様々な想いが交差する!3rdシリーズ『真実』編!!
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・工藤雅博(くどう・まさひろ)
 主人公。21歳の東秀大学生。愛称は『まさと』。
 失恋をきっかけに「強くなりたい」と思っていたところ
 憂樹に出会い、その強さに触発されて生き方を学ぶ事に。
 何気に熱血漢な上に、珍しいくらい『まっすぐ』で純粋な男。
 自分が納得出来るなら、損をする事も構わないというタイプ。
 様々な経験や努力の結果、見違える程に成長した。
 が、あらゆる面でまだまだ憂樹には劣る。
 最近、自分が憂樹を好きになっている事に気付いた。



・柴原憂樹(しばはら・ゆき)
 もう一人の主人公。19歳の事務員(?)。
 まさととは従兄妹にあたり、とある事情から工藤家に居候中。
 19歳とは思えないほど大人びた考え方と人間的な強さ
 更に抜群の推理力や洞察力を持っていて
 まさとの『人生の師匠(まさと談)』となる。
 だがその過去には謎が多い。最低でも二名を不幸にしているらしいが・・・?
 まさとの純粋さに少なからず惹かれているが
 過去に何かあり「もう誰も好きにならない」と誓っているらしく
 その気持ちに素直になれない。



・秋山馨(あきやま・かおる)
 憂樹と異常な程にいがみ合っていて、お互いに敵視している。
 敬語を使ってはいるが、内面では相当憎んでいるようだ。
 「憂樹のせいで、自分とある他の人が不幸になった」と言っていて
 その件に関しては憂樹も否定はしない。
 だがその事に対しての考え方や受け止め方に相違が生まれてしまったのが
 現在、いがみ合っている理由らしい。
 ユキと同じ畑の人間(同じ人間から教育を受けた)らしく同じような推理が出来る。
 年齢は不明。


 
・藤井蛍子(ふじい・けいこ)
 まさとのバイト先の同僚。16歳の高校一年生。
 初バイトで戸惑っている所をまさとに助けられ、それなりに好意を持っている・・・?
 まさとを「面白い人」だと思っているらしく、年上だがよく話し掛けるようになり
 分からない事は先輩よりも、まさとに聞いている。



・ユキ
 柴原憂樹のもう一つの顔。探偵のような事をしているらしいが詳細は不明。
 自分の正義を貫く為なら手段は選ばず、悪魔になっても構わないという考え方らしい。
 その言葉は相手に対して全く容赦が無く、罵詈雑言に近い説教で切り捨てる。
 だが、内容的には人間として筋を通すべき所をしっかり通しているモノで
 身勝手な人間が許せない為に言葉が悪くなるようだ。
 正義の通し方に問題があると自覚しているので自分を偽善者だと認めているが
 あくまでも『正義の通し方』が間違っているだけで
 根底にある『正義観』は正しいと主張する。



・ジュン
 ユキの同僚で、その推理力や洞察力はユキ以上?
 職場では上の立場の人間のように見えるがユキとはお互いに敬語を使い合っていない。
 ユキと長い付き合いらしく、多くを語らずともある程度は分かり合える。
 考え方や価値観などもユキと似ているようで、度々同じ結論に辿り着く。
 本名・年齢ともに不明。



・マコト
 ユキの後輩。職場ではジュンの下についているが
 元々はユキの下にいて教育を受けたらしい。そのせいか、ユキを非常に慕っている。
 男性恐怖症で慣れない男にはどうしても怯えてしまう。
 実際、ユキの従兄妹である、まさとにまで怯えていた(ただし初対面時のみ)。
 本名・朝倉真琴(あさくら・まこと)。年齢は不明。
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